中学メンバーたちの期末テストが無事に終わり、採点済のテスト用紙が返ってきてるかな。
イメージ通りの〇の量か〇の面積が寂しいからって一喜一憂してるけど・・・ここでもう一度テストの意味を考えてみようか。
簡単に言えば教わった知識の理解度を図るテストだよな。そこにいろんな感情が加味されて本来のテストの意味がぼやけちゃってる子が多い。
さらに言えば、一教科平均40ページの範囲が5教科あって、約90日毎に行われるのが定期テスト。つまり約200ページを90日で完璧にしてね!って訳で、毎日記憶チェックが行われていれば・・80%は答案用紙に〇を書いてもらえると思う。
だからさ、大入に比べれば公立中学の定期テストってかなりイージーなんだけど・・それをテスト2週間前から一気にやろうとするから、、バクチになっちやうんだよ。
まっ、済んだこと言ってもしかたない。
そして、大切にしてもらいたいのにテスト後のルーテインもある。
テストって見方を変えたらものすごい便利で、自分の出来てない箇所はペケしてもらえちゃう。テスト後に自分の出来てない箇所だけすればかなり効率の良いメンテナンスとなるね。
教わった単元をどこまで理解しているか測るのが定期テストなんだけど、どうせやるなら沢山〇が気持ちよいから、テストが返ってきたこのタイミングで考えてみて欲しい。
テストの見方が変われば普段からの取り組み方も変わる。そしたら内容も変わってくるよ。




